吉松工機って、実は・・・
日本のモノづくりを、
こっそり支えています。
吉松工機でつくるロールは、主に産業機械の一部に使われています。産業機械の部品として使われるロールは、少しでもズレがあると、うまく回転せず機械がうまく動かなくなってしまいます。削って、加工して、磨いて。例え一部だとしても機械のたいせつな要であるロールを、一本一本たいせつにつくっています。
日常では、なかなか見つけられないかもしれないですが、こっそり、だけどしっかり、日本のモノづくりを支えているのです。
ロールはどんなところで使われている?
いろいろな機械の 一部になります。
主に、高機能フィルムやプリントなどシート状のものをつくる製造機械などの一部として使われる吉松工機のロール。みなさんが目にするときには、印刷されたチラシや、テレビ・スマートフォンの液晶画面というような形になっています。私たちがつくったものを直接見てもらえる機会はほとんどありませんが、実は身近にあるのです。
職人になれるの?
削って、磨いて、繋いで… 寸分違わず、 美しいロール加工職人を めざしてください。
ロールを削って、加工して、バランス調整をして、磨き上げて…。数値を見ながら行う作業もありますが、たいせつなのは、つくり手の感覚だったりします。夏場と冬場で変わる鉄の状態など、毎日の小さな変化を感覚で見極め、寸分違わない美しいロールに仕上げる仕事。まさに長年経験した職人だからこそ成せる技なのです。
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吉松工機って こんな会社 !
ものづくりや機械が好きなスタッフが多い!
少人数なので、声が届きやすい。みんなで話し合って決めることが多い。
資格取得など、積極的に、向上心を持ってがんばるスタッフを応援してくれる!
仕事内容が幅広いので、どこでも通用するいろんな技術が身に付く!
技術が身につくことで、どんどん仕事を任せてもらえる!
技術が身につくことで、どんどん仕事を任せてもらえる!
細かな調整や感覚が必要な仕事。手先が器用で黙々と仕事をこなす人が多い。
募集要項
- 応募資格
- 高卒以上および、卒業見込みの方
- 募集職種
- 旋盤工、溶接工、見習い
- 勤務地
- 和歌山市
- 勤務時間
- 7時55分から16時45分
(昼休憩1時間、他途中休憩あり)※ 実働時間7時間40分、平均残業10時間
- 給与
- 165,000円~280,000円
- 休日
- 日曜、祝日
(会社カレンダーによる)
年間休日95日(年末年始、GW、夏季有給消化奨励日、その他連休あり)
- 有給休暇日数
- 初年度
入社後6ヶ月に10日付与
- 待遇・福利厚生
- 賞与2回(6月、12月)
昇給年1回(1月)
社会保険完備
作業服支給
他諸手当あり
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